M. S

自分らしくいられる場所

内外事務 M. S

2023年 入所

Interview

インタビュー

YKIに入所した経緯を教えてください

大学時代に英文学科に所属していたので英語を使う仕事がしたいと思っていました。また、細かい作業を地道にするのが好きなので、事務職を希望して就職活動をしていました。私は正直今まで特許に関することに触れる機会がありませんでした。しかし、YKIの面接の機会をいただき、自分のやりたいことと一致しており、他社と比べて話しやすさ・親しみやすさを感じたので入所を決めました。

現在の業務の魅力は何ですか?

さまざまな国の特許知識に触れられることです。国によって手続きの違いがあったり、法改正があったりします。法改正があると今までと少し違う手続きに変わることがあります。覚えることが多く大変ですが、知識をアップデートしながら業務に携われるのが特許事務所で働くことでしか感じられない魅力だと思います。

仕事をする上で意識していることはありますか?

タスクに優先順位をつけることです。私が所属している内外事務は複数の国の案件を管理しています。それぞれの期限を逆算して、どの案件をその日にやるべきか整理しながら業務を進めています。

YKIに入所して印象的だったことはありますか?

いつでも話せる環境があるのが印象的でした。入所前は、特許事務所はお堅いイメージが私の中でありました。なので、仕事中もずっと静かなのかと思っていましたが、YKIはそんなことはなく、所員同士が気軽に話をしています。

思い出に残っている案件や業務について教えてください

過去の事例が少ない手続きが発生したことです。しかも、なるべく早く手続きをしなければいけない件だったので大変でした。事例が少ないので、作業に少々時間がかかってしまいましたが、先輩方と相談しながら進められたので無事に終わったときは達成感がありました。

YKIに入所して学べたことや得られたものはありますか?

外国特許に関する知識と社会人としてのあり方を学べています。私は新卒でYKIに入所したため、特許に関する知識ゼロ、社会人としての経験もゼロからのスタートでした。入所してからの研修、OJTを通して業務に関することを学べたので安心して働けました。また、先輩方とのコミュニケーションを通して社会人としての心構えを日々学ばせていただいています。新卒の方、未経験の方も安心して働ける環境だと思います。

今後チャレンジしたいことについて教えてください

これから入所してくる所員に教えられるようになりたいです。YKIには特許に関する豊富な知識をもった先輩方がたくさんいます。今は先輩方に助けられていますが、何年後かには私も今の先輩方のような立ち位置にならなければいけない日がくると思います。そのためにも少しずつインプットだけでなく、アウトプットもできるようになりたいです。

A day

とある日の
流れ

9:15
メールチェック・タスク整理
10:30
出願発送の準備
11:45
昼休憩
12:35
出願発送手続き
14:00
請求書作成
16:00
現地代理人への書類作成
17:00
クライアントへの報告
17:30
退社

あなたの創造力を活かして、
この仕事ならではの
知的な喜びを