特色

顧客のニーズに沿った品質とサービスを

当事務所は、知的財産権(特許・実用新案、意匠、商標)に関し、
顧客のニーズに沿った品質とサービスを提供することを方針としています。

このため、当事務所は個々の企業の経営を方向付けるまでにその重要性が認識されてきている
「知的財産権の適正な権利化・保護・活用」に関し、
日々の技術革新と経済・社会の変化に即応するべく研鑽を積み重ねております。

特に、知的財産権の中核である特許においては、
明細書の記述内容が最も重要であるとの考えから、発明者との直接面談を重視し、
発明の正確な把握に努めることとしております。

また、今日のIT化の驚異的な進展に伴うボーダレスな技術社会環境に対応するために、
海外部門の体制を強化し、各国の法制、実務の研究を絶やさず、
世界主要国の弁理士とのネットワークを構築しております。

コンサルティングに関しては、
経験豊富な当事務所の弁理士が弁護士と共同して、
多発する知的財産権紛争を解決するため迅速に対応いたします。

知的財産権の効率的かつ効果的な「保護」「活用」のため
顧客の立場に基づくアシストをいたします。

また、国内及び国際間にわたる知的財産権紛争の解決、交渉、
またこれらの実務処理及び企業内における経営者、研究開発部門、特許部門を
対象とする特許教育のアシストをいたします。

スペシャリストの集団により、オープンな雰囲気、スピーディーな運営、単純な組織が基本です。

弁理士は無論、技術・事務スタッフ個々人がスペシャリストとして、
アイデンティティーを発揮できる運営を目指しています。
そのために、LANによる情報の共有化と週単位定例の意見交換の場等を
通じたひらかれた運営を心掛けています。

組織についても、フラットな組織形態となっています。
したがって、各部門共「管理者による管理」ではなく、
「各個人による自立・自主的な管理」を特徴としております。
“相互信頼”を基礎においています。