お知らせ

米国AFCP2.0の適用期間の延長について

現在、米国特許商標庁は、最後の庁指令(Final Office Action)に対して少なくとも一つの独立クレームを減縮する補正を行い、申立てを行った場合、審査官が追加の先行技術調査と審査を行うことを認めるAFCP(After Final Consideration Pilot)2.0を実施しています。
これにより特許査定率を高めることができ、継続審査請求(RCE)の費用を低減できます。

米国特許商標庁は、2013年12月14日までAFCP2.0を予定していましたが、さらに2014年9月30日まで実施を延長することを決定しました。

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