お知らせ
発明推進協会・APAA共催セミナー(逐次通訳付)を開催しました
【トピック】
マレーシアとベトナムにおけるIP制度と審査の現状
【日時・場所】
<大阪>
平成25年5月23日 大阪大学中野島センター 70名
<東京>
平成25年5月24日 日本消防会館(ニッショーホール) 90名
*終了いたしました。たくさんの方々にご来場いただきありがとうございました。
【講師】
弊所所長・弁理士 吉田 研二 (前アジア弁理士協会会長) |
Shearn Delamore & Co. コンサルタント弁護士 Dato V.L.Kandan氏 (7代目アジア弁理士協会会長) |
Vision&Associates マネージング・パートナー弁理士・弁護士 Pham Nghiem Xuan Bac氏 (元ベトナム知財局法務官・審査官) |
【終了後記】
弊所所長 吉田研二によるAPAAの概要と最近のトピック解説に続き、Dato V.L.Kandan氏及びPham Nghiem Xuan Bac氏に、マレーシア及びベトナムにおける知財制度(知財法概要、審査の内容や期間、審査官の能力、権利行使の仕方、水際対策、等)について講演をしていただきました。
最後に、弊所所長 吉田研二がモデレータとなって、三者によるディスカッションを行いつつ、各国で実際に問題になったケースの紹介や、会場の方々からの率直な質問に対し回答していきました。
参加者の方々との活発なやりとりを交え、充実したセミナーとなりました。